放射能汚染の下に生きる【2】

 爆心地から1.4キロ、29才で原爆にあい
 放射能汚染下で89歳まで元気に生き抜いた
 長崎の医師の記録


無料公開セミナー知られざる食の可能性・前編は、いかがでしたか。
今日は、後編(40分)を送ります。

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みなさんの心の中では、
恐れと不安の心が、どんどんふくらんで
どうにもいたたまれない気持ちになっていると思います。

事故の深刻さや、その実態、

原発そのものの危険性、

が技術者本人の口から語られはじめるなど、

まさか、これほどとは、

という思っても見なかった真実が

続々と明るみになっていく一方で、

それでは、実際その状況下で、どうすればいいのかの
情報は、ほとんどありません。

これでは、みなが、怒り、恐れ、不安におののくのも無理はありません。

このまま、恐れや不安や怒りや批判の心が広がって
いったら、思いが現実を作るという宇宙のルールによって
さらなる悲惨な現実を呼び込んでしまいます。


意識を切り替えて、

自分という存在、人類という存在のパワーを信じて、
一人ひとりが、新しい未来のはじまりになる生き方をすること
創造の波動の発信源となって生きていくことが
大切です。

今日は、

みなさんに勇気をもたらす

放射能との戦いに勝利した貴重な記録を紹介したいと思います。



「死の同心円・長崎原爆医師の記録」秋月辰一郎著
今は、手に入らない本で、古本で3万円ほどします。

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  秋月辰一郎医師は、爆心地から1.4kmの
  死の同心円と呼ばれた位置内で29歳で被爆し、
  その場に踏みとどまって医師として被爆者の治療に当る一方で、
  永年に渡り被爆者の証言の収集に取り組み、89歳まで、
  同じ場で被爆した奥様とともに元気に活動された。 
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本から、みなさんの役に立つ内容の抜粋をいくつか紹介します。

■引用1____________________

 私には原子生物学の知識はなかったが、
  
 「爆弾を受けた人には塩がいい、
  玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。
  塩辛い味噌汁を作って毎日食べさせろ。
  そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」

 と主張し、職員にも命じて強引に実行させた。
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■引用2____________________

 私は石塚左玄氏の桜沢式食養学を学び、
 自分なりに工夫して食養医学をつくり、
 みずから秋月式栄養論と名づけた。
(中略)
 浦上第一病院の患者と職員に、こうして私の
 ミネラル栄養論を実践したが、
 ついでに死の灰がいっぱい付着したカボチャも
 ずいぶん食べさせてしまった。
 ナスは味噌漬けにして毎日食べた。
 (中略)
 もっとも、味噌の解毒作用によって、
 プラスマイナス・ゼロとなったと考えられる。
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■引用3____________________

 ナトリウムは造血細胞に賦活力を与えるが
 砂糖は造血細胞に対する毒素である
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■引用4____________________

 「私は被爆者同士の結婚を、恐れてはいなかった。
 私達程度の被爆状況なら、私のミネラル療法が
 放射能症のひろがりを食い止めうると
 信じていたからである。」
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■引用5____________________

 「少なくとも、死の同心円が迫ってきたとき、
 病院の職員と患者だけは、紫斑も出ず、
 激しい抜け毛や歯茎の出血もなかった。」
(中略)
  「私たち夫婦がミネラル療法をつづけてゆけば、
  子供が生まれたとしても、悪魔の爪をたてられずに
 すむにちがいない。私はそう確信していたのである。」
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未来食つぶつぶは、

秋月式ミネラル栄養学と同じ理論と

現代感覚に合うシンプルでおいしいオリジナルの料理法と

心の力を引き出す生き方の提案が合体した

食術であり、心術です。


1.つぶつぶによる肉体の強化による防御
   造血細胞を賦活する。健康な細胞を作る。
   排泄力、解毒力、免疫力、を高める。

2.意識の立て直しによる波動的防御
   恐れと不安を手放して、ピンチをチャンスと考えて、
   いのちの未来のために創造的に活動する
   まずは自分自身の立て直しが大切。

この2つの盾を手に入れれば、不安も恐れも吹き飛びます。


この危機をチャンスと思って、
食の転換にチャレンジしてみませんか。

無料で、熱く語った未公開映像(100分)を公開しています。
今日は後編を送りました。

  

 「一人でも多くの人を、見えない被曝への恐れと不安から解放したい!」


 「食と意識の転換で、放射能から身を守れることを知らせたい!」

という熱い気持ち、受け取って下さい


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何か質問などありましたら、コメント欄を使って気軽に書き込んで下さい。
個別でのアドバイスは出来ませんが、フォローメールやブログを使って
出来るだけたくさんの質問にお答えして行きたいと考えています。
たくさんの質問が集まるほど
皆さんへご提供出来る情報も増える事になりますので
遠慮無くどんどん書き込んで頂いて構いません。
また、動画への感想など頂ければ嬉しいです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

秋月辰一郎著「死の同心円・長崎被爆医師の記録」ですが、今は長崎文献社より復刊されており、インターネットで注文できます。1,680円です。紀伊國屋書店BookWebやジュンク堂などでも注文できますね。

ゆみこ さんのコメント...

情報ありがとう。みなさん、ぜひ、本を読んで下さいね。